皆さんこんにちは!Akiです!
今回は若狭塗箸の商品をご紹介したいと思います。
若狭塗は、若狭湾付近を領地とする小浜藩(現在の福井県小浜市)で作られ始めた漆器です。 海底を表現した模様による高貴な輝きから、「宝石塗」と呼ばれることもありました。
約400年もの歴史を持ち、国内外で人気がある若狭塗。古くは、長崎県出島のオランダ商館医であったシーボルトも使っていたそうです。
若狭塗は、まず木地に漆を塗り重ね、その上に模様を付けていきます。
最大の特徴である研ぎ出し技法は、華やかさと丈夫さを兼ね備えた漆器を生み出し、今日まで国内外での人気を集めています。
弊社箸や万作の若狭塗箸から厳選してご紹介いたします! 若狭塗天削箸 毛糸遊戯
~【表面塗装の種類】アクリル塗料~
お箸の天部分を鋭角に削ぎ落とし、美しい天削の形状に仕上げました。 猫によって表情や毛玉の色も様々なお箸は、お揃いでご使用いただくのもおすすめです。 普段使いは勿論、猫好きな方へのギフトにも最適な一膳です。
【表面塗装の種類】ポリエステルウレタン
先端部分は、滑りにくい先角加工とざらざらとした滑り止め加工が施されており、 とてもつかみやすい仕様となっております。
磁器の質感をリアルに表現し、食卓に合うようなシンプルなデザインです。 【万作セレクト】若狭塗 本漆夫婦箸-霜降
【表面塗装の種類】持ち手部エポキシ 箸先漆
伝統的な夫婦箸のセット商品となっております。 お祝いプレゼントには最適です!
日本の塗箸のシェアの80%以上を占める若狭塗は、
「卵殻模様」「貝殻模様」「起こし模様」といった 独特の模様が特徴的な福井県小浜市の伝統工芸品です。 江戸時代の初期に小浜の豪商組屋六郎佐衛門が藩主酒井忠勝公に献上した 漆塗盆に、漆塗職人・松浦三十郎が図案化した菊塵塗がはじまりと言われています。
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