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伝統と美が織りなす若狭塗お箸をご紹介、お箸OEMなら和心へ!

こんにちは!今回のブログ担当アイです。


日本の伝統工芸品として広く知られる若狭塗(わかさぬり)は、福井県の若狭地方で生まれた漆器の一つです。その中でも、若狭塗のお箸は、美しい装飾と優れた実用性で多くの人々に愛されています。今回は、若狭塗のお箸の魅力について紹介します。


若狭塗のお箸は、見た目の華やかさがまず目を引きます。

螺鈿(らでん)と呼ばれる貝殻を薄く削り取ったものを、箸の表面に埋め込んで作られる装飾が代表的です。

例としては「若狭塗 夫婦箸-春宵」です。

春の夜をイメージした華やかなデザインが特徴で、螺鈿を使った繊細な装飾が施されています。

男性用と女性用の箸が一緒になっており、サイズやデザインに若干の違いがあります。

夫婦の絆や幸せを象徴する贈り物として人気があります。



螺鈿に加え、金箔や銀箔、そして色鮮やかな漆を用いることで、若狭塗のお箸はまるで宝石のようにきらめく美しさを持ちます。

この装飾は、食卓を華やかに彩り、毎日の食事に特別な雰囲気をもたらします。

若狭塗-金色水玉箸」の方は金箔で水玉模様を表現し、洗練されたデザインが魅力です。




若狭塗のお箸は、伝統的な和柄だけでなく、モダンなデザインもあり、さまざまな好みに応じて選ぶことができます。

写真の物は、豊作により実った米をたくさん食べて太った、豊かさの象徴とされる「福良雀」をあしらったお箸です。




若狭塗のお箸は、何層にも渡る漆の塗り重ねによって仕上げられます。

単に見た目の美しさを追求するだけでなく、箸そのものの耐久性も高めています。

漆は非常に強力な天然のコーティング材であり、水や湿気に強く、長く使用しても劣化しにくいという特性があります。

なので、食洗機使用は可能です。

ただ、塗装の特性上、火の側や熱湯などでの使用は避けてください。

若狭塗のお箸は、日本の伝統工芸が生み出した芸術品とも言える存在です。その華やかなデザインと卓越した実用性は、食事の時間をより豊かで特別なものにしてくれます。

日常使いとしてはもちろん、大切な人への贈り物としても、若狭塗のお箸はその価値を発揮します。あなたも、若狭塗のお箸で食卓に彩りを添えてみませんか?


和心では今回紹介したような素敵なお箸のOEMを承っております♪


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お箸のOEMなら和心へ♪

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