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日本の心を伝えるお箸 ── 歴史・種類・オリジナル製作まで!箸のOEMなら和心へ♪

  • choujundou
  • 4月2日
  • 読了時間: 3分

日本の食卓に欠かせない「お箸」。普段何気なく使っているこの道具には、長い歴史と深い文化が詰まっています。本日は、お箸の魅力やマナー、種類についてご紹介します。





お箸の歴史


お箸の起源は約3000年前の中国にさかのぼると言われています。その後、日本には弥生時代ごろに伝わり、当初は神事や貴族の食事で使われていました。庶民の間に広まったのは、平安時代から鎌倉時代にかけてのこと。現在では、日本だけでなく、韓国や中国、ベトナムなどアジア圏で広く使用されています。


お箸の種類


お箸と一口に言っても、その形や素材にはさまざまな種類があります。


・割り箸:コンビニや飲食店でよく見かける、使い捨ての木製箸。

・塗り箸:漆でコーティングされ、美しいデザインが施されたもの。

・竹箸:軽くて使いやすく、環境に優しい。

・金属箸:韓国でよく使われるステンレス製の箸。

・子供用箸:小さな手でも使いやすいように工夫された箸。


自分に合ったお箸を選ぶことで、食事がより楽しくなります。



お箸のマナー


お箸には、守るべきマナーがいくつかあります。正しい使い方を知って、食事の時間をより美しく楽しみましょう。


1. 箸渡し:食べ物を箸から箸へ渡すのはNG。

2. 刺し箸:食べ物に箸を突き刺して食べるのはマナー違反。

3. 迷い箸:どれを食べるか迷って箸をウロウロさせるのは避けましょう。

4. 舐り箸:箸の先を舐めるのは不衛生。

5. 立て箸:ご飯に箸を突き立てるのNG。


このようなマナーを意識することで、より美しく食事を楽しめます。




オリジナルのお箸を作る楽しみ


最近では、オリジナル箸を作ることも人気です。木材の種類や長さ、デザインを選び、自分好みの仕上がりにすることができます。工房で手作り体験ができるサービスも増えており、プレゼントや記念品としても喜ばれます。名前を刻んだり、好きな色や模様を施したりすることで、愛着の湧く一本を作ることができます。


また、日本ならではの工芸品として、お箸は海外へのお土産にもぴったりです。実用的でコンパクトなため、持ち運びしやすく、日本の文化を感じてもらうのに最適なギフトになります。特に、漆塗りや蒔絵が施された美しいお箸は、海外の方にも喜ばれるアイテムです。






お箸は、ただの食器ではなく、日本の文化や礼儀作法を象徴する大切な道具です。

日常の食事でも、ちょっとしたマナーを意識することで、より丁寧な暮らしができるかもしれません。ぜひ、自分にぴったりのお箸を見つけて、毎日の食事をより楽しくしてみてくださいね!


また、和心ではオリジナルのお箸を作ることができます。特別な一本、記念の一本を手に入れたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!






箸のOEMは株式会社和心へ!


ぜひお気軽にお問い合わせください。



OEMお問合せ窓口:03-5785-3331




※土日・祝日に頂いたお問い合わせに関しましては、


翌営業日以降に折り返しご連絡させていただいております。予めご了承ください。






 
 
 

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